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さよならだけど、子供たちはいつもの通りで

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同じマンションに住むりんちゃん&れんくん姉弟が引越ししていくことになった。
幸いにもここ数日お天気で、子供たちはいつもの通りに遊び、またいつものように「また明日ー」とお別れする日々であった。
でも、今日は違う。明日はもうりんちゃんとれんくんはいないのだ。

「今日お引越しするんだよぉ」と娘に言うと、娘は何を思ったか、NHK教育TVのお母さんと一緒で歌われていた歌を歌いだした。「さよなら、さよなら、白い友達。また会いましょう友達」
これは雪のことを歌った歌なのだけれど、「へーー、なんだかぴんと来るものがあるのかしら?」なんて親ばかながら感じ入る私。でもそれは間違いで、すぐに娘は「引越しって何?」といつものなんだろうちゃんになっていた。

ちゃんと実感できているのは4月に小学生になるりんちゃんと年長さんになるなっちゃんくらい。れんくん(4歳)も「お引越しするんだー」とは言っているけれど、それが仲良しのこうちゃん(3歳)と明日からは遊べなくなるというのは、なんだかよく分かっていないみたい。

で、今日は引越しの大きなトラックが、いつもの遊び場であるマンションの駐車場に止まっているので、子供たちは近所のみーやちゃ(4歳)んの家の庭で遊んでいる。

「おやつよー」とみーやちゃんのお母さんが子供たちにはペットボトルにお水を入れて、かわいいキャラクターのコップを人数分用意して運んでくれた。
りんごに、スナック菓子、チョコレートクッキー・・・。大人もよだれが出そう。

すると、ほーら。始まった。
「みーやがついであげる」「私が!」とりんちゃん。「私も!」となっちゃん。
そう、みんなペットボトルからお水をコップに注ぎたいのだ。
「はーい、自分のは自分でつげばみんなできるよぉ」と提案しても、聞いてはいない。
「やってあげるっていっているのに」と譲らない。

わが娘アネネは、険悪なムードのお姉さんたちは目に入らないかのように、
ちゃっかり「いただきまーす」と一番にりんごを食べている。あ、もう2個目に突入。
こうちゃんは「僕、1人で剥けるんだよぉ」と得意げにチョコレートクッキーのパッケージを空け、袋ごと口に入れてべたべたさせながらも美味しそうに食べている。
その隣では、れんくんがついでもらったお水を「美味しい!」と飲んでいる。
けんちゃん(1歳)はというと、おやつには目もくれず、ジョウロに水を入れて花に水遣りをしている。

やっとお姉さんたちが治まったと思ったら、こうちゃんが「開けてあげるって言っているのに、いぢわる!」とれんくんを叩いた。
どうやられんくんのチョコレートを開けてあげようとしたらしい。
「りんちゃんに開けてもらいたいの!」とれんくんは隣のお姉ちゃんに助けを求める。
もう一度こうちゃんがれんくんを叩いたので、れんくんはとうとう泣いてしまった。

こうちゃんのお母さんが、「いっつもこうちゃんにやられてばっかりだから、れんくん、今日は最後だし、やり返していいんだよ」とれんくんにエール?
すると、れんくんがこうちゃんの背中をぐーで叩き、「こっちへおいで」と椅子から離れて、なにやらカンフーの格好をしてこうちゃんを待ち構えている。お!いつも泣いてばかりのれんくんが。
すると、こうちゃんは意外にも泣き出してしまって、戦はずして白旗を揚げてしまった。

そうするうちに、引越しの準備は着々と進み、子供たちはいつもの駐車場へ移動。

しかも娘は私が洗濯物を取り込みに家に入ったときと同時に、疲れて寝てしまったので、結局「ばいばい」をちゃんとできぬまま。

他の子供たちは元気に遊びまわっている。
りんちゃんはお父さんが帰ってきて、一緒に家に入ってしまった。何事もないように。

そして、夕方5時になり、お母さん同士でお別れの挨拶をしていたら。
なっちゃんとみーやちゃん、ふとしたことがきっかけで、取っ組み合いの喧嘩に。
二人とも髪をひっぱるわ、顔をつねるわ、叩くわと「女子プロ顔負けだねぇ」となっちゃんのお母さん。ちょっと心配そうなみーやちゃんのお母さん。でも二人とも「納得するまでやりなさい」と肝っ玉母さんなのです。
二人とも大声で泣き喚きながら、すごい形相。

最後のお別れなんてなんのその。こうちゃんは「おかあさーん、なっちゃんが、なっちゃんが」と心配して泣いちゃうし、私たち母親もどうなることかと息を呑んで見守って。
しばらくして、止まりそうもないので、なっちゃんのお母さんが「はい、もう、いいね。二人とも」とようやく二人を引き離して、終了。
なっちゃんは「ごめんね」って言えたけれど、みーやちゃんは悔しかったのか、お母さんの足にしがみついて泣いて結局言えず。なっちゃんは「みーやちゃんはごめんねって言ってくれない!
」と怒って家に帰ってしまった。

最後の日だったけれど、子供たちはいつもの通り。
遠くへ行くわけでもないから、また会えるといいね。
ううん。またきっと会えるから。
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by peartree22 | 2007-03-30 16:17 | 育児

レモンカードとスコーン

1月から我が家で眠っていた父の農園で収穫されたレモンたち。せっかくたくさんあるのだから、前々から作りたいと思っていたレモンカードをようやく作ることに。みかみかさんのブログやみわさんのレモンカードを見てようやくに。

みわさんの真似っこ。作る前に道具たちをズラリ。
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レシピはあちらこちらで調べて、自分の都合の良いようにアレンジしてみました。

そんなんで、本当にできるの?
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by peartree22 | 2007-03-24 17:35

深草の野辺の桜し心あらばことしばかりは墨染めにさけ

和歌の話、オーストラリア原住民の楽器の話、きのこの話・・・。
エピクロスの園で、いろんな話、また聞かせてくださいね。
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by peartree22 | 2007-03-19 18:18 | ひとりごと

白神こだま酵母パンに初挑戦

天然酵母だけれど、手軽にふんわり焼けると評判の「白神こだま酵母」。グリーンコープでの取り扱いが始まったので、さっそく購入して作ってみることに。
参考にした本は「白神こだま酵母パン―ふんわり自然派、からだにやさしい
大塚 せつ子 / / 農山漁村文化協会
ISBN : 4540040898
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全国で初めて白神こだま酵母パンの専門店を作った著者。細かい説明写真付きやQ&Aがあるので、初めてでも分かりやすい。砂糖なし、減塩パン、油なし(油少量使用も)や小麦粉を使わない米粉のレシピなど、パンの種類も豊富。
ふんわり自然派 からだにやさしい 白神こだま酵母パン」(大塚せつこ著)

白神こだま酵母と星野の違いは、まず生種作りの時間(日数)がいらないこと。
ドライイースト状なので、作るときにお湯(30℃~35℃)に振り入れて、よく溶かし、それを材料(基本は小麦粉、塩、砂糖)に混ぜる。
こねかたは「叩いてのばす」ではなく、生地を台に押し付けるように伸ばして縮める(洗濯板で洗濯するみたいと本には説明)方法で、7~10分。
その後ベンチタイムを5分取り、さらに今度は「ぐっと(ただし軽い力で)押して、手前に返して」の方法で2、3分こねて、1次発酵へ。
1次発酵は30℃~35℃の温度で、約50分。

続いて分割して丸め、ベンチタイムを20分。その後成形して2次発酵。
2次発酵の温度も同じく30℃~35℃で50分。

しかし、この30℃~35℃という温度がちょっと曲者。冬から春、秋は室温でこの温度は無理だから、大き目のダンボールか発泡スチロールが必要。(その中に熱湯を入れた湯飲みかボウルをそばに置き、時々交換したらよい)
1次発酵のときは、そういう”装置”がなくても、オーブンの中でOK。私もオーブンの中で。
ただし、2次発酵をオーブンでやってしまうと、電気オーブンの場合は、その後焼く前に予熱しなくてはいけないので、難しい。

が、今回私は家にダンボールなどがなかったので(こたつがあれば、こたつでする人もいるみたいです)、しっかり2次発酵させたと思ったら、予熱の間はオーブンの上に置いて(ただし、直接置くと、そのうち天板が熱くなりすぎるので、間に鍋敷きを置いて)、生地の温かい温度を保つことにした。さらに生地の上から濡れふきんをかけて対応。濡れ布巾もお湯でぬらして温かくして。

焼時間は本では180度で12分(ミニパンの場合)。ただし、これはガスオーブンの場合で、電気オーブンの場合は予熱をしっかりして、20度くらい高めでと本にアドバイスが。
そこで200度で焼いてみたが、同じ時間では焼色が薄すぎて、さらに5分。それでもあまり焼けず(開けたときに温度が下がったのかも)。
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2回目は思い切って220度にしてみたが、こちらでも思ったより焼色が付かないのに、やや表面が乾燥ぎみ(中に熱湯の鉄板を入れて焼いたが)。
やはり200度でやや最初から長めに焼くのが良いのかもしれない。オーブンの癖を知るのが必要だ。

ただし、こね方などにやや自信がなかったものの、中はきめ細かくふんわり。翌日でもそのふんわり感は損なわれず。天然酵母としての風味は個人的には星野天然酵母の方が好きだけれども、作り始めてから3時間半あまりで出来てしまう手軽さはすごい!

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本日の白神こだま酵母 プチパン(生地60gで14個)

白神こだま酵母 10g 
薄力粉   500g、塩6g、砂糖15g、温水310g(酵母を溶かすお湯は別に30g)

5個分はレーズンを入れる。レーズンは目分量で、1次発酵の成形次に入れる。
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by peartree22 | 2007-03-17 09:12 | パン作り

悪魔のささやきに打ち勝って

このところ、娘に対して甘、甘に。いえ、鬼母返上ということではなく、「これ、食べてもいいよ」というハードルがずいぶん低くなってきています。

たとえば、2月に「カスタードクリーム」解禁。とりあえず、「手作りか材料を厳選したもの」とまだハードルはあるものの、一度味わったカスタードクリームのおいしさを娘が忘れるはずはなく。毎回カナンに行く度に「クリームパン!」とうれしそうに指差し、母を見上げるのです・・・。

 アレルギーなどもないのですから、「何もそこまで・・・」と我ながら思うこともあるのですが、3歳までの敏感な舌だからこそ、そして、今はそこに何が乗っかるかを左右しているのは親、特に母親だからこそ、と。そして、「どれは食べさせたい、これはちょっと・・・」と試行錯誤することが、また自分の食歴や自分の食癖をも見直すことになっています。

そこで、今日作ろうと思ったお菓子は、カノウユミコさんの『菜菜スイーツ』から、「さつまいものごまビスケット」。さつまいものクッキーは前回も作ったのですが、今回は
砂糖ゼロ!

ケーキを作るときにかならず10グラムほどレシピから砂糖を控える私ですが、砂糖ゼロのお菓子を作るのは、初めてなのです。
「どうしようかなぁ?」となかなか作れなかったのですが、海を隔てたベイエリアでMiyukiさんが作っていらっしゃって、
そんな些細な癒しでもとブログで紹介されているのを見て、背中を押されました。

私の場合は、冷凍庫に眠っていたサツマイモを蒸してつぶした物を使うという手抜きですが。
紫、黄色とあったので、せっかくだから味も変えて。黄色はカノウユミコさんのレシピ通りに麦味噌と炒りゴマを入れ、紫の方は味噌は入れずにレーズンを刻んでたっぷりと。
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型は、娘が選んだ梅と桜。季節感を出しつつ、味もカバーできるかと(笑)。

食べてみると、麦味噌の味は甘いというより、塩っけのあるもちもちクッキー。でもこれがやめられない、止まらない。麦の風味が良いのです。私が使った麦味噌は、鹿児島の地元のおばあちゃんが作った昔ながらの麦味噌。白っぽく熟成が短いタイプです。味噌汁で飲むときの風味とは違った焼いた味噌のおいしさを再確認。

紫色は、レーズン味の後にほのかな芋味。つまり、主役をレーズンが食ってしまったわけです(笑)。が、砂糖を入れないレシピとしては合格ではないかな?と。

ただ、どちらも蒸したばかりの芋を使っていなかったので、芋の風味に欠けたのが残念。・・・って、それって「さつまいものビスケット」としては、失敗ってことじゃあ。やはり手抜きはいけません。

とりあえず、「砂糖じゃなくても、メープルシロップとか、入れたら?」という悪魔のささやきに打ち勝って、砂糖なしのお菓子を作り、味も満足したので、自分としては大きな一歩を踏み出した気になっているのです。
さぁ、次は何を作ろうかなぁ・・・。
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by peartree22 | 2007-03-15 14:01 | ゆるゆるマクロビ

啓蟄や跳ねるよ跳ねる一人っ子

啓蟄というのに寒の戻り。昨日は20度越えたというのに。

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昨日の散歩は「つくし探し」。最初はちらほらと・・・だったのに、場所を変えたらにょきにょきと。
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つくしんぼ見つけし目線に膝を折る

たくさんあったので、1本ずつ手にして、また次のつくしを見つけに歩きます。
途中、近所のおばちゃんがいつものようにお花の手入れに出てこられたので、「おばちゃーーん」と駆け寄る娘。娘はすっかりこのおばちゃんになついていて(あ、実はお名前をまだ伺っていなかった)、家の前を通るときは、いつも「おばちゃん、いないかなぁ」と気にするほど。
母より年上か同じくらいの方なのですが、とても溌剌とされていて、しかも娘を含めて近所の子供たちへの対応がいつも”子供目線”。かといってこびるというわけでもなく、娘がうっかり花を植えている所へ入ってしまったら、やさしく「ここはお花が植えてあるから、気をつけてねぇ」とたしなめてくださいます。
 子供の頃は親だけでなく近所のおばちゃんやおじちゃんたちの温かい目の中で育った私としては、この方の存在はとても大きく、大切なのです。
 しばらくお庭で遊ばせてもらって(というか、娘は単に駈け回るだけなのですが)、「あ、今度はおがたまの木に行こう!」と思いつく娘。
 まだまだ遊び足りなそうなので、ボールを持っておがたまの木のある広場へでかけました。
この広場には桜の木があるのですが(昨年の日記春を探して)まだまだ蕾は硬そう。桜は一度寒さが来ないと咲かないとか。

 そう考えると、今週の寒の戻りは桜にとっては、必要な寒さだったのかもしれません。
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by peartree22 | 2007-03-06 08:43 | 鹿児島こんなところ

我が家流の風邪処方

 ひなまつり昨年同様、今年も散らし寿司を・・と思っていたのですが、一週間前に夫が食あたり気味でダウン、娘は2日前くらいから鼻水ずるずる。そして、私も喉がイガイガしてきました。
 
 我が家では外科やよっぽどのことでないと医者にはいきません。その症状に合わせた食べ物を食べて、おとなしく家で過ごすことにしています。
 
 まず、風邪のひき始めには、県内は垂水市の天野屋さんの本葛粉を黒砂糖、生姜を入れて、葛湯を作ります。娘には生姜はほんのり。黒砂糖で甘みがあるので、おかわり!とたくさん飲んでくれます。
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 続いては、スープ。娘は鼻水風邪なので、粘液を生じさせるといわれている乳製品は控えます。かぼちゃと玉ねぎ、コーンに生姜汁をひと絞り、そして豆乳を使いました。
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娘はスープが大好きなので、ごくごくと何倍もお代わりしてました。その甲斐あってか、まだ多少は鼻水が出るものの、寝ているときなど詰まって苦しそうにすることはなくなりました。

そして、とっておきの楽しみが
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by peartree22 | 2007-03-04 16:38 | ゆるゆるマクロビ