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カテゴリ:ほっとけぶりクッキング( 12 )

梅仕事で 時間をかける贅沢とじっと見守ることと

実家の梅が今年は豊作となりました。

5月末の週には大きめの梅を3キロほどもらってきて、
梅酒、梅味噌、初挑戦なる梅ジュース(黒砂糖で)を。

梅ジュースは、月刊「クーヨン」の連載 「かるべけいこさんの身土不二のおやつ」で知りました。
「梅酒は大人の飲み物だよねー。あーちゃんのは?」という娘の声もあり、
かるべさんの「この梅ジュースは、じっくり時間をかけてつくっているので酵素がたっぷり。
胃腸を丈夫にしてくれて、毒素を流してくれます」というのにも惹かれたから。

幼稚園に通うようになって、どうしても流行り病が気になります。
今も年少さんのあるクラスでは「嘔吐下痢」が流行っているとか。
こうした美味しい飲み物で、しかも免疫力がつけば、鬼に金棒!

それぞれ1キロずつつけました。
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梅酢味噌に使ったのは、Oisixで知った「甜菜糖のグラニュー糖」です。

1週間たって、すっかり暑くなり、梅も黄色く熟してしまった・・・というので、
今度はこちらで梅ジャムに挑戦。一緒に最近とんとご無沙汰していた「酵母」もやってみました。
酵母の方は洗わず、さっと表面を布で拭いて、へたを取り、煮沸消毒した容器に。
梅酵母は難しいようなのですが、せっかくのオーガニック梅だし。
お料理にもいろいろ使えそうなので。
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残りの梅はジャムに。こちらも初挑戦なので、インターネットを参考にしました。
作り方は梅をさっと洗って、へたを取り、大きめの鍋で手で混ぜながらゆっくりと
煮ます。手を入れていて熱くなってきたら(50度くらい)、ゆでこぼし、新しい水を入れて
もう一度同様に。
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その後、種を取り除きます。

ところが、2回目の時にうっかり煮すぎてしまって、本当はもう少し実が硬めだったらよかったのですが、
もうとろとろな感じに。
そうなると皮の硬さが気になり、「もしジャムにした時に舌触りが悪くなって食べにくかったら・・」という
不安もあり、結局皮と実を別々に煮てみる事にしました。
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種を取り出すときに、あらかじめ皮を分けておき、もったいないので、漉して皮だけを別の鍋に。
皮だけだと300gほどでしたので、砂糖は120gほどに。

砂糖は甜菜グラニュー糖とキビ砂糖で。少なめにしたいので、味をみながら加えることに。
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梅の香りってスモモのようで、部屋中がいい香りになりました。
思ったよりけっこう手間をかけることになってしまいましたが(これも私のうっかりのせいですし)、
これだけゆっくりと何かに取り組むというのは、娘の「幼稚園行きたくない病」の頃、
何も手につかなかったことを考えると、「贅沢」そのものです。
夫が娘を連れて外出してくれていたのも助かりました。
きっと娘は、「手伝いたーい」とうるさいでしょうから(笑)。

二つを分けてした結論は、「皮と実は分けなくて大丈夫」でした。
皮はやはりとろんとなって、皮のほうがジャムらしく、実の方は「ジェリー」のように。
でも、またそれはそれで、ジェリーの方は、かき氷などにかけても良さそうだし、
ケーキや料理にも展開できそうです。
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そうそう、1週間たった梅酒、梅酢味噌、梅ジュースは今こんな感じ。
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梅味噌はまだ実がしわしわではないので、混ぜてもうしばらく置けば完成でしょう。
問題は、梅ジュース。かるべさんのレシピによると、途中蓋を開けたりゆすったりすると発酵してしまうので、
そのまま5ヶ月くらい静かに寝かせるとか。
じーっと見守るというのは、なかなか難しいのです。
子育てとなんだか似ています。私はついつい口や手を出してしまうので、
この梅仕事を通して、少しは「じっと見守る」能力をつけたいと思います。
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by peartree22 | 2009-06-06 15:27 | ほっとけぶりクッキング

子育てと似ているかも

またも懲りずに、自家製酵母、チャレンジしています。
ほとんど失敗がない!と言われる、「りんご酵母」です。

前回のバナナ酵母は初夏に挑戦したため、室温が高すぎて温度調節(25度前後)が難しく(ということにしておこう・・・)、とりあえずバナナだったので、酵母は上手く行ったと思いますが、小麦粉を加えて元種を作る段階で、うーーーーむという状態でした。

ようやく室温が25度という好条件になったので、やってみるべし。

届いたばかりの紅玉を1玉(今年は実が大きい)。頑張って、育っておくれーーー。
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これが、2日目。まぁあまり変化はない。(上に浮いたりんごが少々茶色くなってしまった。大丈夫か?)とりあえず、1日1回はかき混ぜる。
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3日目。小さい泡が出てくるようになった。水もりんごジュースみたいな色に。ここで夫にも香りをチェックしてもらう。まぁ一応仕事柄酵母には詳しいので、彼にチェックしてもらうのが一番かと。「まだほのかだけど、シードルみたいな香りがしてきたね。順調なんじゃない?」
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すっごく気になって、しょっちゅう空けて確かめたいのだけれど、雑菌が入りやすくなるから、我慢、我慢。1日1回か2回で。
こうしてやってみると、酵母って子育てと似ているかも。過保護でもいけない、でもちゃんと気にかけてあげなくってはいけない。遠くから見守るのがいい。

ただいま4日目。もう少し泡が出てくるようになったらOKかな?
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by peartree22 | 2008-11-17 11:26 | ほっとけぶりクッキング

夜の1人時間を楽しむ  ゆずのコンフィとジャム

日本列島はこのところ冬将軍が大暴れしていますね。
鹿児島は他の地方に比べると「寒い」なんて言ったら罰があたりそうな気温ではありますが、
ずっとお天気が悪いのです。

でも、そんな日だからこそ、ことこと煮たり、オーブンを使ったりする料理がぴったりです。

実家からゆずをもらってきていました。まだ小さな木なので、実もかなり小さめですが、
夫も娘もマーマレード系の苦味は苦手で、消費するのは私だけなので充分でしょう。

ゆずジャムのレシピは検索するといろいろヒットしますが、いつも鹿児島の旬な食材やそれを見事に展開したお料理の数々で溢れているかごしま食楽彩菜の12月に紹介してくださったゆずのジャムを参考にしました。

そして、今回初挑戦してみよう!と思ったのが、ゆずのコンフィ。
cafeglobeで連載中のマテスク里佐さんによるバスクの砂糖壷で、ちょうど自家製レモンのコンフィが紹介されていたのです。
これをゆずでできないか?と思ってやってみました。
オレンジのコンフィと違って、丸ごとではなく皮を使うだけなので、
簡単そう!というのが一番の理由。柚子ジャムよりコンフィの方がパウンドケーキに入れたり、チョコがけにしたりして楽しめそうと思ったからです。

ちょうど娘が早く寝てくれて(お昼寝なしだと8時くらいには寝てくれるようになった!)、夫の帰宅も遅い・・しめしめ(笑)。
こうした夜の1人時間って、娘が生まれてから3年ほどはほとんどなかったので、わくわくします。夫の帰宅が遅いのも、たまにはいいかな?、なんて。

ゆずの下ごしらえに活躍するある物が
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by peartree22 | 2008-01-30 14:41 | ほっとけぶりクッキング

今年は倍増 梅酢味噌の輪

8月で3歳になる娘の大好物、それは梅干。
梅干があれば、朝からしっかりご飯を食べてくれます。
梅干があれば、お昼もおかずなしでも味噌汁があれば、にこにこです。
梅干があれば、夕飯前に「おなかがすいたー」と言われても、おにぎりを作れば、にこにこです。

・・・・・ん? ちなみに2食続けて梅干にぎりということは、何度も本当です。

大きい梅干だと食べ過ぎるので、娘には小梅の梅干がちょうどいいのです。
娘のために梅干作りを!と本をパラパラするも
梅干作りはめんどうくさい自分があまり梅干が好きではない
小梅はなかなか手に入りにくいということで、すぐにあきらめた私です。

が、去年から娘の私も大好物なタレが「梅酢味噌」。
昨年は梅500gで作ったものの、あまりの消費量にちびちび食べるはめに。

そこで、今年は迷わず1キロ。ちょうど実家の父が作っている梅があったのです。
作り方は去年のこちらを参照ください。

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作り始めたのは6月1日。作って5日目で梅酢がかなり出てきて、混ぜ混ぜしました。

一週間たって、まだこんなに梅酢が出てきます。
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ややまだ固めだったので、混ぜてからもうしばらく置いておくことにします。
梅酢みそは、野菜スティックはもちろん、しゃぶしゃぶ(冷たい・温かい両方)、トンカツ、きびなごや青魚の刺身などなどなんでも使える万能タレです。
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by peartree22 | 2007-06-08 17:02 | ほっとけぶりクッキング

秋の訪れと夏の名残

 20日は6月に行われたグリーンコープの絵本講座ぺぺぺぺぺらんさんが再びいらっしゃって、今度は親子で楽しむ会に参加してきました。

 鹿児島市であったので、終了後は地球畑西田店へ。ここはオーガニック商品を扱う店です。この夏は天候不順などで近所のスーパーではなかなか有機栽培の野菜が手に入れにくかったのですが、店内に入ってびっくり。採れ始めたサツマイモだけでも、小金千貫、安納芋、紅薩摩・・「さすがこのお店は違うなぁ」と感動しました。ニンジン、キャベツ、安納芋、無農薬のむぎ、鹿児島産の強力粉、お米などを購入。

 ちょうど買い物が終ったときに同じく今日は市内に出てきている母から「今日は来るの?」と電話が。家を出るときから「まっちょの家(母のことを孫達は「まっちょ」と呼びます)に行きた~い」と娘が言っていたので、ちょっとだけ寄る予定でした。
 が、案の定、その日は泊まることに・・・。夫も前日に「無理しないで泊まってきたらいいよ」と言ってくれていたので、遠慮しないことにしました(笑)。
 現在娘は「おっぱいバイバイ作戦」中。飲まなくなって1週間になりますが、時々「おっぱい触らせてぇ」とぐずり、触ると「おっぱい飲ませてぇ」と大泣きすることが2日に1度はあります。実家なら家事から解放されてとりあえず娘にかまってあげられますし、何よりも娘にとっては大好きなふぅちゃん(従兄・もうすぐ5歳)がいるので気が紛れるわけです。

昨夜は夫へ感謝のつもりの夕ご飯を。
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by peartree22 | 2006-09-22 14:42 | ほっとけぶりクッキング

”ほっとけぶり”クッキング 塩豚

娘のトイレトレーニングが始まり、普段より時間を気にする日々が続いています。
とはいえ、元々はのんきな性分なので、1時間半から40分ごとに時間をチェックするつもりが、うっかり忘れてしまうことが多いのです。「お母さん、ちっちでたよー」と娘の事後報告に、「あら~、もう出ちゃったのねぇ」とトイレにとりあえず連れて行っておむつ交換。そんなわけで、なかなか成功には程遠いのです。

時間ばかり気にして暮らすのはせわしない。そんな時こそ料理ばかりはなるべく手抜きが時の流れに任せて美味しくなるものを・・・と選んだのが、高山なおみさんの塩豚。NHK今日の料理2004年8月号より。

材料は、豚肉肩ロース500グラムに対して塩大さじ1/2。これだけ。
注意する点は新鮮な豚肉を使うことと、塩を刷り込む前に肉の水気をふくこと。
高山さんのレシピは普通の塩豚より塩が少なめ。空気が入らないようにぴっちりラップで包み、さらにビニール袋に入れて、冷蔵庫で待つこと3日・・・。

3日目の塩豚で作ったのは
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by peartree22 | 2006-09-09 20:48 | ほっとけぶりクッキング

梅雨をさわやかに 梅酢みそ

 先週金曜日から梅雨入りしたが、この季節になると”梅”。
今年は梅がよく実ったとのことで、実家から分けてもらいました。梅酒は4年前に作ったものがまだあるので、”梅酢味噌”に。
 鹿児島ではいろんな刺身を酢味噌で食べることが多い地域です。今からが旬の”きびなご”の刺身にはもちろん欠かせません。が、その都度作るのはけっこうめんどう。そこで、実家の母が作っているのが保存のきく梅酢みそ。もちろんお刺身だけでなく、夏野菜(なす、トマト、キュウリにはほんとうによく合う!)や冷奴、そうめんにも。そうめんには、梅酢みそにごま油(油は省略して炒りゴマでも)、濃い口しょうゆ、だし汁を好みで少々加えてゆるめの”タレ”にします。私はゴーヤチャンプルを作るときにも使っています。梅酢が入っているので、豚バラ肉を使ってもさっぱりと仕上がります。

 梅酢みその作り方はいたって簡単。
青梅(楊枝でへたをとり、軽く洗って水気をふき取る)と米みそを同量、砂糖(グラニュー糖)をその半分(甘めがよければ梅の6割り~8割)を広口の瓶に、下から青梅、味噌、砂糖の順になるように入れて冷暗所においておくだけ。
3~4日で梅から水分(梅酢)が出てきたら、中の材料を混ぜて、さらに2、3日置きます。
その後(1~2週間)、梅の水分で味噌が好みのかたさになったら梅を取り出します。
だいたい最初の量の倍の梅酢ができます。
注意点は漬ける瓶はよく洗って乾かすこと、混ぜる時や梅を取り出す時に使う箸やヘラは乾かしたものを使うこと。水気はカビの原因になるからです。

できた梅酢みそは常温でも保存可能。暑くて心配なら冷蔵庫へ。母は2年物などを持ってます(笑)。

今回私は梅500gで作ってみました。適当な瓶がなかったので、300gと200gに分けて作る。写真は300gを1リットルの瓶で。(瓶は大きめの瓶を用意した方がいいです)
 
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1日目
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4日目。下に梅酢がたまってきたところ(ちょっと見えにくいですが)。

 
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by peartree22 | 2006-05-27 13:43 | ほっとけぶりクッキング

ジュウスィィィィ!でめちゃうまな紅茶豚

煮豚、焼き豚はよく作る我が家。lovetokyoandusaさんの簡単「紅茶豚」を見てから、肩ロースがグリーンコープに登場するのを待っていた。そして作りました。

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焼き目をつけようと軽く焼いてから煮たのですが、紅茶できれいな色が付くので、焼かなくても良かったみたい(笑)。鍋はシャトルシェフで作ってみました。

ほんと、むっちゃくちゃジューシーで、柔らかーーーい!(出来上がりはちょっとばたばたして写真が取れなかったのですが)今まで色んな方法で作ってみたけれど、今回が一番。浸ける調味料もお酢が入るのでとっても爽やか、しかも味付けが濃くなく、かといって味が薄すぎず、ほんとうにちょうどよい塩梅なのです。
漬け汁は使用後はもったいないのでゆで卵を浸けておいてお弁当に。残りはみじん切りにしたニンニクと生姜、ネギを追加して瓶に入れ、冷蔵庫で保存しちゃいました。ラーメンにちょこっと入れたり、焼き飯にするとGoodです。

私「Hiroさんに教えてもらったの」
夫「Hiroさんの料理って毎回ホームランだねぇ(以前のバクダンナスも)」

そして、次のお昼。今まで肉を食べなかった娘が欲しそうにしていたのであげたら、ぱくぱく
「おいしぃ~!」。

Hiroさん、Thanksです!
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by peartree22 | 2006-04-19 20:36 | ほっとけぶりクッキング

蒸気までごちそう

海老マヨがこってりだったので、付け合せは蒸した温野菜に。
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寒くなると登場する蒸篭はやや小ぶりを2段で使う。あっという間に野菜はほっこり、美味しくなる魔法のゆげだ。b0002142_176932.jpg
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野菜は父の畑から。カブもニンジンも皮ごと蒸して。青梗菜は葉の部分は時間差で蒸す。

魚の切り身を蒸すときも蒸篭で、1人分づつを蒸篭に入れて調理する。
野菜は時間差で入れるのがポイントなくらいで、あっという間にできあがるスピードメニュー。
蒸しあがったらそのまま食卓へ。後片付けも楽だし、見栄えもよい。

寒い冬は特にお奨め。食卓にわぁっと登る蒸気までごちそうなのだ。

私が子供の頃は母が固くなったパンを蒸してふわふわにしてくれた。
熱々をはふはふ言いながら食べるパンの美味しかったこと。
硬いパンの皮が苦手な夫向けに、今では我が家の朝の定番。
邪道かもしれないけれど、カンパーニュやフランスパンをふわふわにして、バターをたっぷりつけ、滴り落ちるバターごと食べる。
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by peartree22 | 2006-01-28 21:56 | ほっとけぶりクッキング

冬のオノマトペ

 このところぐんと寒くなってきた。東北地方に暮らすようになって「冬は寒く、厳しくそして閉ざされるもの」という思いが強くなった。お昼ぽかぽかしていても3時半を過ぎるとほの暗くなり、そしてあっという間につんと鼻がしてきて手がかじかみだす。東北のお日様はほんとうにわずかばかりである。
 寒くなってくるのは苦手だが、「暖かい煮込み料理の出番だな」と思うとうれしくなる。
なぜなら手抜きできる作っても食べても心がほんわりしてくるから。

 私の体は陰寄りなのかもしれない。というのも暖かい食べ物を体が欲することが多いからだ。
サラダより蒸した野菜、ざるうどんやそばより汁そばやうどん(そばよりうどんが好き)もちろんバランスよく食べなければならないのだが。
 
 朝からあいにく冷たい雨。まだ完全に風邪が抜け切っていないこともあり、買い物に行くのも億劫だ。さて、今、我が家にあるものは・・・玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、干ししいたけ、ごぼう、キャベツ、ベーコンにソーセージ・・・チェックしている間にもう私の頭の中は「ポトフ」という文字が浮かんでいた。b0002142_18481989.jpg

 今日使った鍋はシャトルシェフ(博士鍋)。調理して外鍋に入れておけば、じっくり火が通りかつ煮崩れないという煮込み料理にはもってこいの鍋である。
 ポトフというと玉ねぎなど切らずに丸ごと入れるのが主流だが、私はある程度玉ねぎなどは大きめに切る。ジャガイモは二つ切り。ニンジンも大きめの乱切り。干ししいたけはもどして4つ切りくらいにする。
 まずキャベツを4つに芯を残したまま切って内鍋に入れて炒める。全面すこし焦げ目がつくくらい。キャベツを取り出したら後は玉ねぎを透き通るまで炒めた後、にんじん、じゃがいも、ごぼう、干ししいたけ、ベーコンを内鍋に入れて油が回ったかなと思ったらキャベツを戻して、干ししいたけの戻し汁と水を加えてひと煮立ちしたら軽く塩を加えて、外鍋に入れる。
 後は1時間ほどしてからソーセージを加えて(ソーセージは長く煮すぎるとはじけて味が薄くなってしまうので時間差で入れる)待つだけ。
 
 この日は夫がかなり遅い帰宅だったのだが、シャトルシェフで作ったので、煮崩れずにすんだ。内鍋でことこと、じわじわと野菜の旨みが引き出されたポトフ。ふうふうはふはふと娘も食べる、食べる。仕事で疲れた夫もほっこりしたのか、食べ終わったらすぐにむごむごがふがふと眠ってしまった。
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by peartree22 | 2005-11-29 13:21 | ほっとけぶりクッキング