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夜の1人時間を楽しむ  ゆずのコンフィとジャム

日本列島はこのところ冬将軍が大暴れしていますね。
鹿児島は他の地方に比べると「寒い」なんて言ったら罰があたりそうな気温ではありますが、
ずっとお天気が悪いのです。

でも、そんな日だからこそ、ことこと煮たり、オーブンを使ったりする料理がぴったりです。

実家からゆずをもらってきていました。まだ小さな木なので、実もかなり小さめですが、
夫も娘もマーマレード系の苦味は苦手で、消費するのは私だけなので充分でしょう。

ゆずジャムのレシピは検索するといろいろヒットしますが、いつも鹿児島の旬な食材やそれを見事に展開したお料理の数々で溢れているかごしま食楽彩菜の12月に紹介してくださったゆずのジャムを参考にしました。

そして、今回初挑戦してみよう!と思ったのが、ゆずのコンフィ。
cafeglobeで連載中のマテスク里佐さんによるバスクの砂糖壷で、ちょうど自家製レモンのコンフィが紹介されていたのです。
これをゆずでできないか?と思ってやってみました。
オレンジのコンフィと違って、丸ごとではなく皮を使うだけなので、
簡単そう!というのが一番の理由。柚子ジャムよりコンフィの方がパウンドケーキに入れたり、チョコがけにしたりして楽しめそうと思ったからです。

ちょうど娘が早く寝てくれて(お昼寝なしだと8時くらいには寝てくれるようになった!)、夫の帰宅も遅い・・しめしめ(笑)。
こうした夜の1人時間って、娘が生まれてから3年ほどはほとんどなかったので、わくわくします。夫の帰宅が遅いのも、たまにはいいかな?、なんて。



では、ゆずの下ごしらえ。我が家には「イトウのジューサー」という果汁絞り器(手動)を親子代々持っています。父が主にかんきつ類をたくさん植えているので、とにかく食べるだけではなくなってくれません。冬場はもてあました伊予柑やネーブル、はっさくなどのみかん類をこれで絞ってジュースにするのです。
これだと種をわざわざ取る必要もなく、簡単にジュースが絞れて便利なのです。

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ハンドル部分を1,2回力を入れずに下ろすだけで、じゅわーっと果汁が絞れるのは爽快です。
種はちゃんと中に残ります。

また、ゆずは柔らかいので、絞った後の中の袋は手で簡単に外せます。

こうして柚子を果汁と皮(白いわたはつけたまま)、種、袋にわけ、皮は4分の1の大きさに切って、3分の1をコンフィ用に。残りの3分の2は、さっとゆでて冷水につけて1晩そのまま”ほっとけぶり”(置いて)て。作業終了!

コンフィ用の皮は今回は70g。レモンの応用なので上手にできるか不安だったので。
鍋に60グラムのグラニュー糖と30gの水を入れ、わーっと沸いてきたら火を止めて、皮を漬けるだけ。以上!そのまま一晩”ほっとけぶり”。
これは翌日、皮を取り出し、また再びシロップ入りの鍋に火をつけ、わーっと沸いてきたら火を止め、また皮を漬ける。これを3回ほど繰り返します。
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瓶に入れたら、きらきら光る宝石みたい!?(かなり、自我自賛。)
けっこうつやっつや!のコンフィができあがりました。

そして、ジャムも翌朝、鍋の水を替え、もう一度水洗いして、わたごと皮を薄く切り、果汁と出汁袋に入れた種(レイコさんのレシピでは種は入れていませんでしたが、今回私は使ってみました)、蜂蜜、砂糖(皮の重さの4分の1くらい。今回皮150グラムにりんごの花蜂蜜を40グラム、きび砂糖を20グラム)、果汁(60ccくらい?)、さらにひたひたになるくらい水を加えて、沸騰したらちょこっと味をみて。ちょっと甘さが足りなかったので、きび砂糖を大さじ2足しました。
さらに、ことことと。まだゆるいかなぁ?というくらいで火を止めました。
きび砂糖を使ったので、やや色はにごった色ですが、美味しいジャムができました。
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ただ、娘にはちょっと苦味が強かったよう。苦味が苦手な方は翌朝、2度くらいゆでこぼしをしてから調理した方がいいかもしれません。

追記:夜に食べてみたら、作りたてに感じた苦味がさほどなく、まろやかに。
落ち着いたようです。チーズとともに食べたら相性ばっちりでした。
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by peartree22 | 2008-01-30 14:41 | ほっとけぶりクッキング